ＳＢＮ－ＵＮＴ【ＴＲＥＳ　ＳＯＦＡ】
TRESソファの座り心地を生かした究極のユニットソファです。
シートのサイズが、７４０角と９４０角のモジュールで構成されててアームもカバーリングタイプとウッドタイプから選べそれぞれの組み合わせでコンパクトなソファやコーナーソファなどに組み合ができます。とても自由で耐久性もあり座り心地も最高です！きっとあなたの理想の近づけるソファに仕上がります。

選べるアーム（ウッドアーム）
アームは、ウッドタイプとファブリックタイプの２タイプから選べます。
ウッドアームは棚があるので本やオブジェなど飾って使えます。

選べるアーム（ファブリック）
アームは、ウッドタイプとファブリックタイプの２タイプから選べます。
ファブリックアームは、本体同様カバーリング仕様なので羽津してクリーニングして頂けるので安心です。

選べる奥行き
ＳＢＮーＵＮＴソファの1Ｐソファと1.5Ｐソファは、奥行きがＤ９４０とＤ１１４０の2タイプから選べます。標準Ｄ９４０タイプは、きっちえりと座れます。またＤ１１４０タイプの深さを利用して
胡座すわりや足を伸ばしたりと自由なスタイルのかけ心地を楽しめます。

背面姿
写真の組み合わせは、3つのソファを組み合わせてます。ソファの背もたれは、基本カバーリンクになるのですが真ん中のソファは、オットマン７４０ｍｍ角にウッドアームをジョイントして１Ｐソファに仕上げてます。そうすることで３つ並べたソファにも抜け感もでき、Ｗ２８１０の幅でも軽やかさが出ます。ＴＲＳソファの作りの良さの一つは、フレームの作りの頑丈さです。その頑丈な作りのアームと背もたれを同じ高さ（Ｈ５５０ｍｍ）にし、またしっかり幅を取ることで後ろからでも横からでも腰掛けることもできます。ソファ全体で座る楽しさ実感できる作りになっています。

一脚のＴＲＥＳソファが生まれるまで
堅固で、混じりけのない、一本の木。確かな眼でそれを見つけることから、はじまる「ＴＲＥＳ」のソファ作り。全体重をかけて身体を預けられる唯一の家具であるソファは、耐久性が命。そのため土台となるフレームには強度に優れた“天然無垢材”を使用し、すべてのパーツに厳選した素材を採用。全行程を卓越した職人技で仕上げることで、高品質を追求した「一脚のソファ」が完成します。

製造工程【テープ張り込み】
サイズ、デザイン、座り心地に合わせてテープを張りこむ間隔と張度計算し、それぞれのソファに最適な張り込みをおこないます。イタリア製最高級ウェービングテープを一本一本密に張り込むことで、ずっしりと重い高密度ウレタンを支える頑丈な土台が完成します。

作業工程【高密度ウレタン】
座民、背もたれ、アームレストなどそれぞれのパーツに合わせたサイズにウレタンをカット。完成した土台に、柔らかく扱いづらいウレタンを一つひとつ手作業で丹念かつスピーディーに接着します。ＴＲＥのソファは高密度ウレタンを使用しているため、経年劣化に強く、耐久に優れています。

作業工程【生地の裁断・縫製】
パタンナーが製作した型紙に合わせ、イタリア直輸入の高級ファブリックを裁断。生地によって自動裁断と手作業での裁断を使い分けています。パーツごとに裁断したすべての記事に生地端のほつれ防止処理を行い、経験豊富な職人が一枚に縫い合わせます。その後、ｽﾃｯﾁ他パイピングが施され、ファスナー開口部などに特殊補強縫製が行われます。